シグマ 30mm F2.8 EX DNは格安の長め標準レンズ




シグマ 30mm F2.8 EX DNはレンズメーカーのシグマから販売されている格安の単焦点レンズです。

 

30㎜という画角は換算60㎜で少し望遠よりの標準レンズとなります。

この画角は見たもの全体を写し撮るというよりも、撮影対象を選んで切り取るような撮影スタイルになります。

解放絞りもF2.8と無理のない設計をしており、写りに関しても解放から優秀なレンズです。

 

格安で標準域の単焦点レンズを使いたい方にオススメできるレンズです。

 

基本スペック

■レンズ構成=5群7枚
■最短撮影距離=0.3m
■最大撮影倍率=0.12x (35mm判換算:0.24x)
■フィルター径=φ46mm
■大きさ(最大径×全長)=φ60.6mm×38.6mm
■質量=130g
■付属品=ケース付

  

 

評価

・マイクロフォーサーズの最も安い部類の交換レンズ。

・柔らかく繊細な写り。

・解放から使える描写。

・歪曲収差がほとんどない。

・逆光にもそこそこ強い。

・AFは早くて静か。

注意点

・電源投入時に起動するまでに、なぜか2,3秒かかる。

・フードは付属していない。

・メーカーによるとフードは必要ないとのこと。

・解放では多少周辺減光はある。F5.6まで絞ると改善する。

・ 写りは悪くないが、価格以外に目立った特徴がない。

比較対象、競合品

 

・VS パナソニックLEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4

 

比較対象になるのはパナソニック パナソニックLEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4です。

パナソニック パナソニックLEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4は非常に優秀な標準レンズです。解放絞りもF1.4という明るさで、ボケを生かした表現が楽しめます。

予算に余裕があれば、パナソニックの明るいレンズをオススメします。

 

ただ、画角が30㎜と25㎜という差があり、少し長めの画角が欲しい方にはシグマがよいかもしれません。

また、シグマには独特の柔らかい描写があるので、そこが気に入ったのであればシグマを選ぶ価値はあると思います。

 

 

・はじめての交換レンズとして

 

標準ズームからのステップアップとして、シグマ 30mm F2.8 EX DNという選択肢はどうでしょうか?

 

安価ながら単焦点らしい描写に、標準ズームとの差を感じることができるでしょう。

ただ、F2.8というと明るさは、少し中途半端かもしれません。

 

標準ズームからのステップアップであれば、パナソニック のLEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4やオリンパスM.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8の方がより違いを実感できるかと思います。

 

作例、オススメのレビュー等

 
・デジカメWatch SIGMA 30mm F2.8 EX DN 交換レンズ実写ギャラリー Reported by 礒村浩一
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/lens_review/20120313_518299.html
デジカメWatchのレビュー。作例も多い。
 

フード、オプション品等

このレンズにはフードは付属しておらず、純正のフードはありません。
 
フィルター部に取り付けるフードは各社から販売されていますので、興味のある方はこちらを参照ください。
⇒ 20㎜F1.7や14㎜F2.5等のマイクロフォーサーズ46㎜径にオススメのレンズフード8種類
 
 
・オススメのレンズフィルター

Kenko 46S MCプロテクター

 
 ・オススメPLフィルター
Kenko 46S サーキュラーPL

 

・オススメNDフィルター
ケンコー・トキナー Kenko フィルター 46mm PRO-ND4 034642
ケンコー・トキナー Kenko フィルター 46mm PRO-ND8 034643

価格等

        






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